【第三の煙草?】たばこ事業法に抵触せずに、合法的にニコチンを自給自足する方法を開発します。【食べるたばこプロジェクト始動!】
ソクラテスの煙草は、今のところ日本で唯一のタバコ属植物種子の専門店です。 私はそんな店の店主として、当ブログでかねてから言ってきたように、「たばこ事業法による個人のたばこ自作規制」の撤廃・緩和を訴えています。そもそも「自…
続きを読む →ソクラテスの煙草は、今のところ日本で唯一のタバコ属植物種子の専門店です。 私はそんな店の店主として、当ブログでかねてから言ってきたように、「たばこ事業法による個人のたばこ自作規制」の撤廃・緩和を訴えています。そもそも「自…
続きを読む →ソクラテスの煙草で販売している多年草の花タバコ、ニコチアナ・フォーゲッティアナ種の「アフィニス」が、軒下で冬越しに成功しました。というか、もうすでに花が咲いています。 一年で死んでしまうタバカム種やラスティカ種と違って、…
続きを読む →タバコの苗の販売、始めます。 当店では今まで、タバコの種子を専門に扱って来ましたが、今年は、苗の販売も開始することにしました。種から育てるのはなかなか時間がかかり、面倒なので・・・ 品種は、黄葉種のイエローオロノコです。…
続きを読む →標高の高い当地も最近は温かくなってきて、ソクラテスの煙草の不耕起の採種圃場では今、タバコのこぼれ種が続々と発芽している。 冬の間はマイナス10度ぐらいにまで気温が下がる当地で、湿って凍った土の中で冬を越した種子が、春にな…
続きを読む →タバコの種子はとても小さいため、鉢や庭に直接まいてしまうと、雑草に負けたり雨で流れてしまったりします。 なので、ソクラテスの煙草では、ある程度の大きさになるまで小さなポットでの育苗(ある程度の大きさに育つまでは畑に植えつ…
続きを読む →ここ数年で、スマホを使っている人はだいぶ増えた。 というか、いまだにガラケーの私みたいな人がもう天然記念物になっているぐらい、みんなスマホにしてしまった。 そんなスマホ市場の中でも、アップルのiPhoneは断トツのシェア…
続きを読む →手前味噌ながら、ソクラテスの煙草は、今のところ、日本で唯一のタバコ種子の専門店です。2019年向けの品種のラインナップは20種ほどですが、タバコ専門のシードバンクとして、未来の人々にできるだけ多くのタバコ品種を引き渡すた…
続きを読む →私は、近年話題となっているF1品種と固定種の話題に対して、比較的ニュートラルな立場をとっている。 もちろん、「固定種は自家採種できる」という面白さとか、「在来種の遺伝子自体に文化的価値がある」という意見に関しては、私も全…
続きを読む →日本でタバコを栽培しているのは、我々のようなアマチュア菜園家や、JTや大学の研究者を除けば、タバコ農家しかいません。生業としてタバコ栽培をしているのは農家だけなので、栽培量としては農家が断然多いのはいうまでもありません。…
続きを読む →人類の喫煙の記録で最も古いものは、マヤ文明、パレンケ遺跡にある、「十字架の神殿」の側壁に刻まれたもので、エル・フマドールという神がたばこを吸っている壁画だ。 マヤ文明は、「マヤ歴」からもわかるように、数字や歴を細かく記録…
続きを読む →この前、終電を逃して仕方なく深夜営業のサイゼリアに入ったら、ウエイトレスの女性が外国人労働者だった。お皿を下げてくれるときに話しかけたら、彼女は1年前に日本に来たミャンマー人で、歳は22だといっていた。 私は、ウエイトレ…
続きを読む →タバコは種子植物なので、当然のことながら花を咲かせます。 でも、その花を見たことがある人はほとんどいないのではないでしょうか。 個人によるタバコの栽培は合法とはいえ、たばこの製造は違法なので、「栽培してみよう」という物好…
続きを読む →ソクラテスの煙草の事務所から山道を30分ぐらい行ったところに、「野口種苗研究所」という種屋がある。その店は菜園家の人や有機農業に興味のある人の間では結構有名で、固定種や在来種野菜の種を専門に扱っている、なかなかマニアック…
続きを読む →タバコの種まきは、2月後半から6月ぐらいに行います。もっとも、われわれアマチュア菜園家が収穫したタバコを原料にして製造たばこを自作すると違法なので、育てたタバコはもっぱら観葉植物として利用するでしょうから、15度以上の気…
続きを読む →私はアメリカにいたとき、大学の裏門のすぐ近くにあるインド系家族の営むたばこ屋(といっても、ほぼマリファナ喫煙具店)で、いつも手巻きのアメスピを買っていた。カリフォルニアでは、箱のアメスピは7ドルぐらいするのに、手巻きのア…
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