一日一本生活の報告、禁煙するよりむしろ辛かった

 

二週間前に、一日一本生活、始めます。嗜好品としての新たなたばこの在り方の模索と始めた一本生活、ここで正直に言うと、一週間で挫折した。

一日一本は、完全に禁煙するより全然辛い。

一週間禁煙生活は、最初の二三日を耐え抜けば、そのあとは全く吸いたいと思わなかったのだが、一日一本生活では、その最初の二三日がずっと続く感じだった。

吸いたい欲求を生かさず殺さず、まさに半殺しという感じ。

あれはなんともムラムラする感覚であった。

一日一本生活の簡単な記録

ここで参考までに、一日一本生活をどういう風に過ごしていたかというのを書いておこう。

まず、最初の2日間は、朝起きてすぐに一服して、その後一日まったく吸わずに耐えるという感じだった。

3日目からは、あの半殺しの感覚に耐えかね、一本を三つに切り分け、それを煙管に刺して、朝昼晩に分けて吸っていた。

その方法は結構有効で、一本生活後半はずっとその方式でやっていた。

まあいけなくはないかな、という感じ。

でもやっぱり、それじゃ少し物足りなくなってきて、結局、7日目の運転中、少し眠気がさしたところで挫折した。

で、現在はいつも通り、寝起きに一服、昼・晩飯後にそれぞれ一服ずつ、ブログ記事書いて一服、寝る前に一服、という通常運転モードに戻っている。

私にはやはり、一日5本程度が一番しっくりくるようだ。

まあ、一日5本というのは、喫煙者の平均から比べれば全然少ないだろうし、良しとしよう(笑)

以上、一日一本生活の報告でした。

アメスピ、国内製造開始するってよ。

煙草は植物だ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です