黒のアメスピは、ぺリック?ペリーク?

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今日、普段いかないコンビニにいったら、あまり見かけない黒のアメスピが売っていたので久しぶりに買ってみた。

黒のパッケージのアメスピは、ぺリック葉と呼ばれる特殊な熟成方法で作られた葉を使っているらしい。でも、味は普通のやつとあんまり変わらない気がする(笑)

さて、このぺリック、私がアメリカにいたときにもたまに買っていたやつなのだが、アメリカでの発音は“ぺリック”ではなく、“ペリーク”だった。アメリカで売っているアメスピのパッケージの裏に、ご丁寧にも発音記号が書かれていたのでたぶん間違いない。

 

日本のアメスピが、なぜ“ぺリック”と表記しているのかはよくわからないが、おおかた最初に翻訳した人の耳にはそう聞こえたのだろう。

重量を表すpoundが、実際の発音から言えば“パウンド”なのに、“ポンド”と発音されていたりするように、日本語は外国の言葉を少々雑に輸入する傾向がある。まあ、たいていの外国語は日本語に比べて子音の数が多いからしょうがないことではあるのだが、もう少し外国語本来の発音に敬意を払ってもいいんじゃないかという気もする。

 

そんな非常にどうでもいい話でした。

「肥料食い」と呼ばれるタバコを、生ごみ肥料だけで育ててみた結果・・・

手刻みの煙草を出すカフェとかあったら、結構流行ると思う

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